ルノー・ジャポンは12月3日、同社の基幹モデルのひとつ、『カングー』の限定車、『カングーアクティフペイザージュ』を発表した。発売は1月14日からで、3色各90台販売される。
個性派ユーザー向けに異なる3つのキャラクターを揃えたダイハツ『キャスト』。先行して発売したSUV風の「アクティバ」と上質さを強調した「スタイル」と比べ、明らかなスポーツ走行を意識して開発されたのが「スポーツ」だ。その走りをアルトターボRSと比較した。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは12月3日、マクラーレン『675 LTスパイダー』を発表した。
台湾の二輪車メーカーの光陽工業の日本法人キムコジャパンは、12月からキムコ製スクーター7機種を、全国のキムコジャパン正規販売店で発売、日本市場に参入すると発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは12月2日、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が100万台に到達した、と発表した。
自転車専門店の沖縄輪業は12月1日、ガイド付きサイクリング・ポタリングサービスを開始。壺屋・三重城や新都心をめぐる「那覇自転車散歩」(3時間)や、首里城と歴史をたどる「那覇初心者サイクリング」(4~5時間)などを設定し、“沖縄自転車旅”を提案する。
今週からパリで「COP21」が始まった。正式には、「国連気候変動枠組み条約締結国会議」という。産業革命以降の平均気温が「プラス2度」を超えないよう、各国が温室効果ガスの排出を減らす合意を目指す会議である。
家族の思い出を充実したものにしてくれるカーナビ、それがパナソニック『ストラーダ美優Navi』だ。今回、その魅力をデモカーを試乗しながら体験した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は12月3日、オランダ・アムステルダムで臨時株主総会を開催し、傘下のフェラーリの分離・独立を承認した。
イタリアの高級車メーカー、マセラティのスポーツカー、『グラントゥーリズモ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。