2014年に世代交代を果たした、マセラティのプレミアム・サルーン『クアトロポルテ』の改良新型にSpyder7カメラマンが偶然遭遇。追跡し、室内撮影にも成功した。
システムレイアウト的な観点から、フロントスピーカーの“鳴らし方”について考察している。先週は、“パッシブクロスオーバーネットワーク”を活用する方法について考えた。今週はその対極となる、“アクティブクロスオーバー”を使ったシステムについて掘り下げていく。
ボッシュは、クルマ側の運転支援システムやインフラ側のステーションなど、ネット化・自動化・電動化に向けた商品群を多数展示。なかでも効率的な熱循環を視覚的に伝える「電気自動車向けインテリジェント・サーマルマネジメント」のモデル展示には注目が集まった。
国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を対象として追加すると発表した。
シンガポール航空は6月27日から、シンガポールと南アフリカのヨハネスブルグを結ぶ路線に、最新鋭中型機のエアバスA350-900を投入する。
マツダは5月23日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型『ロードスター』の「スパイダーコンセプト」を欧州初公開すると発表した。
リペア塗装の世界一を決める「国際R-Mベストペインター・コンテスト」。その国内選抜大会が5月20・21日に横浜で開かれ、8人の塗装技術者たちが、7種目の試験に挑戦。“塗る”だけではなく、学科や分析、選別の試験も行われ、選手たちは理論と感性で結論を導き出した。
ホンダは5月27日、若者を中心に幅広い世代から人気を得ている「ゴールデンボンバー」を、2015年度に引き続き、2016年度も国内原付二輪のイメージキャラクターとして起用すると発表した。
JR東日本盛岡支社は5月26日、岩手県とのタイアップ企画として、「黄金の國、いわて。」をコンセプトにしたラッピング車両を運転すると発表した。6月下旬から2017年3月下旬まで運転される。
ドイツ・エッセンに本社を置くティッセンクルップは、クルマのボディ製造段階で、視界拡大・軽量化が実現する「スリムAピラー」を展示。「軽くて細いAピラーにもかかわらず、衝突安全性がアップし、軽量化コストは1.5ユーロ/kgに抑えることができる」という。