フロスト&サリバン(F&S)は、2014年のマレーシア自動車販売台数が前年比4.2%増の67万5,000台となるという予測を発表した。
CES2014で米NVIDIAは、高い演算処理能力を持ち先進運転支援(ADAS)や自動運転に使用できるモバイル・プロセッサ『Tegra K1』を発表する。
フォード・ジャパンは9日、新型『フィエスタ』を2月1日より発売すると発表した。
12月31日時点における外貨準備高は4,417億リンギ(1,349億米ドル)となり、12月13日時点(4,408億リンギ=暫定値)から0.20%の増加となった。
Googleが自動運転を2017年までに実用化すると宣言して以来、にわかにこの分野が注目されるようになって来た。今や、この分野で遅れることは先進技術に後れを取ることに匹敵する。その核として注目されているのがゼンリンの「高精度地図データ」。その制作現場を追った。
富士重工業の近藤潤副社長は1月9日、国内外での好調な受注を背景に車両供給が追い付かないことから、年明け以降も国内販売が前年実績を割り込む状況が続くとの見通しを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、ホンダ『フィット』が2万2573台(169.4%増)で、3か月連続でトップとなった。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、1月10日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014 with NAPAC」に、大型トラック『スーパーグレート ブラックダイヤモンド エディション』を出品する。
全国軽自動車協会連合会が発表した12月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ダイハツ『タント』が前年同月比93.2%増の1万9211台で、3年1か月ぶりのトップとなった。
大阪市交通局は1月9日、昨年10月に最後の2編成が引退した市営地下鉄30系電車の車号板や標記板など11種45品を、インターネット・オークションサイト「ヤフオク!官公庁オークション」に出品すると発表した。
日本通運は、1月6日からドア・ツー・ドア一貫輸送サービスの新商品「ネックス・スカイ・エックス」と「ネックス・スカイ・エックス・フレート」の販売を開始した。
ドイツの高級車メーカー、BMWは1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、『2シリーズクーペ』と『6シリーズグランクーペ』の自動運転技術搭載車を初公開した。
WRCは1月8日、2013年11月に行われたウェールズ・ラリーGBの成功が、ウェールズ政府の2014年度と2015年度の同ラリーに対する数百万ポンドのサポートを行う公約を導いたことを公表した。
フランスの自動車部品大手フォルシアは3日、タイでフォードの小型SUV『エコスポーツ』向けの内装部品の生産を開始した、と発表した。
山陽電気鉄道は1月9日、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映にあわせ、ラッピング列車「官兵衛号」を運行すると発表した。