村田製作所、世界最小0201MサイズのNTCサーミスタ開発…実装面積60%削減

村田製作所の世界最小0201MサイズのNTCサーミスタ
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村田製作所は、世界最小となる0201Mサイズ(0.25mm×0.125mm)のNTCサーミスタ「NCU01シリーズ」を開発した。

NTCサーミスタは、ICなどの発熱部品の温度を検知し、電子機器の温度制御や保護に使われる電子部品だ。近年、スマートフォンやウェアラブル機器の小型化・高機能化が進む中、基板上やモジュール内部での電子部品の高密度実装が加速している。その結果、NTCサーミスタを発熱部品の近くに配置することが難しくなっており、より小型の製品が求められていた。

一方で、NTCサーミスタは小型化するほど高精度な加工・製造が難しく、安定した温度検知特性の維持が技術的な課題となっていた。

《森脇稔》

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