三菱電機とフォックスコン、自動車機器事業で最終合意…三菱電機モビリティの株式50%を譲渡へ

鴻海精密工業 董事長 劉揚偉氏(左)、三菱電機 執行役社長 漆間 啓 氏(右)
  • 鴻海精密工業 董事長 劉揚偉氏(左)、三菱電機 執行役社長 漆間 啓 氏(右)

三菱電機と鴻海精密工業股份有限公司(フォックスコン)は、自動車機器事業の共同運営を通じた戦略的提携の最終合意契約を締結した。

具体的には、三菱電機が自動車機器事業を担う子会社・三菱電機モビリティ株式会社の発行済株式50%を、鴻海精密工業の投資管理会社であるリン・イン・インターナショナル・インベストメント社(リン・イン社)へ譲渡する。譲渡価額は1150億円を見込んでいる。

本株式譲渡契約では、対象事業の企業価値を3200億円、契約締結後の資産の変動を考慮したうえで株式価値を2300億円と合意した。譲渡価額はこの株式価値に基づく譲渡対象持分50%相当の金額だ。

《森脇稔》

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