地中型データセンターを日本で初めて開発へ、神戸市の既存トンネルを活用…三井不動産や熊谷組

既存トンネルを活用した地中型データセンターイメージ
  • 既存トンネルを活用した地中型データセンターイメージ

三井不動産、熊谷組、ゲットワークスの3社は、兵庫県神戸市にある既存トンネルを活用した日本初の地中型データセンター事業の開発に着手すると発表した。2027年末の運用開始を予定している。

■神戸市の廃トンネルを活用

対象となるトンネルは、神戸市が2005年9月まで造成用の土砂運搬に使用していた施設だ。山と海を総延長14.5kmで結ぶベルトコンベア用の跡トンネルで、住宅・産業団地の整備や神戸空港の埋め立て事業など、神戸のまちづくりを長年支えてきた。

今回、三井不動産と熊谷組は、このトンネルの総延長のうち約3km・面積約1万7000m²の貸付に関する条件付き入札において、2026年9月4日に落札者として決定を受けた。

《森脇稔》

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