住友電装は、「2030ビジョン中期経営計画2028」で掲げるスマートファクトリー構想の実現に向け、次世代ものづくり工場の構築を本格的に開始した。
ワイヤーハーネスは自動車の「血管・神経」ともいわれ、その複雑な構造から長らく労働集約型の生産体制がグローバルに構築されてきた。
一方、地政学リスクや物流費・人件費の上昇など、ものづくりを取り巻く環境が大きく変化している。同社はAIやロボットの活用で人の負荷を軽減し、世界のどこでも高い品質で効率的に生産できる体制を構築することで、地産地消とサプライチェーンの強靭化を目指すとともに、新たな価値創造に挑戦するとしている。


