マレリとマイクロチップ・テクノロジーは、車両の中央コンピュータで生成したグラフィックスおよび映像コンテンツを、車載映像伝送向けオープン標準規格「ASA Motion Link(ASA-ML)」を介して車載ディスプレイへ直接ストリーミングできる新たなソリューションを発表した。
両社が共同開発したデモンストレーション・システムは、自動車メーカーに対してディスプレイ・アーキテクチャの簡素化、システム・コストの最適化、調達の柔軟性向上を実現するとともに、ソフトウェア定義車両(SDV)への移行を支援するものだ。
■オープン標準による車載映像接続
ASA Motion Linkは、自動車向け映像伝送およびSerDes(シリアライザ/デシリアライザ)通信のためのオープン標準規格だ。自動車メーカー、Tier 1サプライヤー、半導体企業で構成される国際コンソーシアム「オートモーティブ・サーデス・アライアンス(ASA)」によって策定されている。


