粘着テープおよび特殊フィルムの製造・加工を手がけるKGK共同技研化学は、本社工場(埼玉県所沢市)に環境対応型の塗工製造ラインを新設し、2026年10月より稼働を開始すると発表した。
今回の設備投資は、自動車・半導体分野を中心とした高機能粘着テープ需要の拡大への対応、生産能力の増強、事業継続計画(BCP)の強化、そして環境配慮型製品の安定供給を目的としている。
新ラインでは、有機溶剤を使用しない無溶剤型防水気密テープや環境配慮型養生テープなど、環境負荷低減に貢献する製品の生産を本格化する。脱炭素社会の実現を進める製造業・建設業のニーズに応えるものだ。


