自動車産業集積の東海エリアで脱炭素支援を強化、アスエネが名古屋拠点を開設へ 

アスエネが国内初の拠点となる「名古屋拠点」を開設へ
  • アスエネが国内初の拠点となる「名古屋拠点」を開設へ

脱炭素・サステナビリティ経営支援を手がけるアスエネは、国内初の地方拠点となる「名古屋支社」を、愛知県名古屋市昭和区鶴舞の日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に開設すると発表した。業務開始日は7月1日だ。

東海エリアは自動車産業を中心とした製造業の一大集積地であり、完成品メーカーだけでなく、その周辺に広がるサプライチェーン企業でも脱炭素対応の重要性が急速に高まっている。CO2排出量の把握にとどまらず、Scope1~3排出量の管理、CFP(カーボンフットプリント)の算定、開示・評価への対応まで求められており、取引先や海外市場を見据えた環境対応体制の整備が地域企業の課題となっている。

アスエネは新拠点を通じて、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」に加え、サプライチェーン管理サービス「ASUENE SUPPLY CHAIN」、AIエネルギーマネジメントサービス「NZero」を組み合わせ、企業の脱炭素対応を多面的に支援する。さらに、CFP算定・開示、CDP回答、SSBJ基準対応、SBT認定取得、第三者保証にも対応し、排出量の把握から開示・評価・削減施策の実行まで一貫した支援体制を提供する。


《森脇稔》

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