鴻池運輸のグループ会社、九州産交運輸は、佐賀県鳥栖市に新拠点「鳥栖定温流通センター」を開設し、4月6日より稼働を開始した。
同センターは、医薬品や半導体部品などを保管できる定温・保冷倉庫と危険物倉庫(別棟・297㎡)を備える。さらに、緊急時に対応する非常用発電機や自家用給油所を併設するなど、BCP(事業継続計画)設備も充実している。
建物は鉄骨造り4階建てで、延床面積は3万1336㎡(事務所を除く)。倉庫内バースは36台を確保し、入退場時の安全装置も設置されている。医薬品の品質管理に関する国際的な指針であるGDPガイドラインに準拠しており、適温管理・セキュリティ管理・防虫防鼠にも対応する。耐震構造と太陽光発電システムの導入により、災害時の事業継続性も高めている。



