素材メーカーのコベストロ、メカトロニクスシステムサプライヤーのマルクアルト、イーペーパー技術のパイオニアのイーインクの3社が共同で、自動車の内装向けに新しいサーフェス技術を開発した。
この技術は、イーインクのイーペーパーディスプレイを、プレミアム感のある合成素材の裏側にシームレスに埋め込むものだ。コベストロが開発した透明な水性ポリウレタン(PU)コーティングを活用することで、素材本来の高級感ある手触りや見た目を損なうことなく、動的な色変化機能を実現している。
3社が共同開発した「センタム」ドアパネルは、この技術を具体的な製品として示したものだ。PUコーティングされたテキスタイル(織物素材)の高品質な外観・質感と、色が変化するアダプティブカラー機能を組み合わせている。


