2カメラドラレコ搭載のデジタルインナーミラー、画質や精度向上の新製品発売…サブロク

12インチデジタイルインナーミラー DRMR490シリーズ
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自動車用パーツ開発・販売のサブロクは、12インチデジタイルインナーミラーの新モデル「DRMR490シリーズ」を11月11日より発売する。

デジタルインナーミラーは、リアゲートに装着したカメラで映し出した後方映像を映し出すことで、常にクリアな後方視界を確保。近年は純正採用されることも多く、視認性向上には欠かせないアイテムとなっている。

同社のデジタイルインナーミラーは本体とアームを純正品と交換して取り付ける「本体+交換式アーム」と純正ミラーに被せてゴムバンドで固定する「本体のみ」の2種類をラインアップ。国産車・輸入車の幅広い車種に対応する。また、コントラストを抑えた自然な見え方を再現し、暗闇でも鮮明な映像を実現。20段階のズーム機能で好みの画角に設定できる。さらに高画質な前後2カメラ式のドライブレコーダー機能も搭載する。

新製品は前モデル(DRMR780-ZOOM)から大幅に進化。独自のノイズ対策などにより画質や精度、耐久性を高めている。またリアカメラはセンサーを従来品より軽量化したうえ、カメラ映像の反転機能を搭載することで設置の自由度を向上。さらにオープニング画面をシンプルにすることで、車内の雰囲気になじむ仕様に変更した。

価格は本体のみが3万3440円、本体+交換式アームは3万7900円から4万4000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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