◆終了◆6/15【オンラインセミナー】エネルギーの専門家からみた電動化と真の脱炭素

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＜ゲスト講師＞
　エネルギーアナリスト／ポスト石油戦略研究所 代表 大場紀章 氏

＜モデレーター＞
　スズキマンジ事務所 代表（株式会社デンソー 技術企画部 CX）鈴木万治 氏

世界の殆どの国がカーボンニュートラル宣言をしたことにより、各国の自動車政策が大きく変わろうとしている。ただし、そのアプローチは、欧州ではガソリン・ディーゼル車販売禁止、中国・米国ではCAFE規制やEV販売補助金と、様々である。また、最近ではドイツ等による合成燃料を許容する提案、中国でのEV補助金の打ち切り、米国の厳しい国産規定など、必ずしもEV促進に繋がらない動きもある。こうした違いを理解するためには、グローバルな気候変動を巡るルールの変更と、エネルギー・資源供給の動向を知ることが不可欠である。
本セミナーでは、エネルギー分野の専門家である大場氏にエネルギー視点での脱炭素の世界動向を語っていただき、最近、ドイツから欧州委員会へ提案があった合成燃料（e-Fuel）など、今後の自動車業界における電動化、代替手段の動向について対談する。

1. 気候変動のルールは変わった
2. CNのための各国自動車政策
3. 自動車のためのエネルギー・資源供給動向
4. なんの為の合成燃料・水素か？
5. 対談・質疑応答

インタビュー

自動車業界におけるエネルギー資源の中長期展望…ポスト石油戦略研究所 代表 大場紀章氏

プロフィール

大場 紀章 氏
エネルギーアナリスト／ポスト石油戦略研究所 代表

京都大学理学研究科博士後期課程単位取得退学後、技術系シンクタンク勤務を経て現職。ポスト石油時代における日本のエネルギー安全保障や産業戦略について提言を行っている。株式会社JDSCフェロー。株式会社PHP総研客員研究員。株式会社ちとせ研究所スペシャリスト。経済産業省「GX推進小委員会」委員。
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鈴木 万治 氏
スズキマンジ事務所 代表（株式会社デンソー 技術企画部 CX）

1986年（昭和61年）名大院工修了、日本電装（現デンソー）入社。宇宙機器開発やモデルベース開発など全社プロジェクトを担当。2017年から20年まで米シリコンバレーに駐在し、18年からは中国子会社のイノベーション部門トップも兼務。数週間ごとに米中を行き来する生活を送った。21年にスズキマンジ事務所（ manji@manji3.com ）を開業。本セミナーにおける発言は個人の見解であり、所属する会社とは一切関係ありません。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円（税込）です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

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