ブラック・アンド・デッカーは、コードレスハンディクリーナー「ピボット」シリーズの最新モデルを4月下旬より発売する。
ピボットシリーズは、2007年の登場以来、世界で累計310万台以上を販売している、コードレスハンディクリーナーのロングセラー商品。200度回転する「ピボットノズル」を採用し、高いところから低いところまで掃除しやすく、折り畳むことで省スペースの充電スタイルを実現している。またモーターをダストケース内部に配置した独自設計で、コンパクト化と効率的な吸引を両立。ゴミ捨てやメンテナンスはダストケース部分を本体と分離して楽に行うことができる。
新モデルは、フロアノズルやフレキシブルノズルなど3種のアクセサリーが標準付属し、床掃除や車内などの狭い場所までより幅広い用途に対応。またバッテリーユニットの変更により吸引が向上した。
バッテリーは10.8Vリチウムイオンを搭載。約4時間の充電で10分間の連続使用が可能。重量は約1.3kg、本体サイズは幅170×奥行140×高さ270mm。カラーバリエーションは、同社電動工具のブランドカラーであるオレンジのほか、シャンパン、ブラックの3色をラインアップ。本体価格は1万8500円。
