「すべてはオペレーションマニュアルどおり。レースが完全に終わった段階が正式な結果。きょうはこの予選が正式に認められたレース。あす決勝のラウンドオブ14が行われれば、それが結果になる。どんなことがあってもすべてマニュアルに従い、選手たちにポイントがつく」
マツダの『ロードスター』を駆って競う「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(主催・同レース実行委員会)が9月7日、秋空のもとの筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催された。
7日、SUPER GT第6戦の公式予選が大分県のオートポリスで実施され、GT500クラスはホンダNSX勢の1-2となり、塚越広大とベルトラン・バゲットのコンビがポールポジションを獲得した。GT300クラスではHOPPY 86 MCの松井孝允&佐藤公哉がチーム今季3度目のポール。
群馬県伊勢崎市にある群馬自動車大学校で9月7日、「昭和平成のクラシックカーフェスティバル」が開催され、内外のヒストリックカー280台がエントリーするなどにぎわいを見せた。
SUPER GT第6戦が開催されている、大分県のオートポリス。イベント広場のメインステージのトークショーで、九州出身のSUBARU BRZ GT300を操る、井口卓人選手が登場し、「地元九州を盛り上げるレースを見せて、表彰台に上りたい」と意気込みを語った。
エアレース千葉大会予選、室屋義秀の直前、ベン・マーフィー(イギリス)がパイロンをカットし飛行中止(SCO、SAFETY CLIMB OUT)。当日朝、木更津駐屯地のハンガー(機体格納庫)で「準備はできている。あとはやるだけ。トップを狙いたい」と話した室屋。
三菱自動車の欧州部門は9月3日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)3台を、英国ロンドン市に納入した、と発表した。ロンドン最大の森のひとつ、「エッピングフォレスト」の保護パトロールに使用される最初の電動車両になる。
2019年のクリスマス商戦において、おもちゃのトレンドでまず注目されるのは、さらに多彩に、さらに驚きの度を増した「サプライズトイ」だ。音楽や音を聴かせると進化する『リズモ』(タカラトミー)や、ユニコーンのウンチを作る『プープシー』(バンダイ)など……。
シボレーは『コルベット・スティングレイ』新型を7月に発表したが、その高性能モデルとなる『コルベットC8 Z06』(ズイー・オー・シックス)が発売される可能性があることが、米「Automobile Magazine」誌の調べでわかった。
台風接近中のニッポン列島。刻々と変わる空もようを目視とデジタル気象情報をみながら、エアレースのあらゆる機関を管制するコントロールタワーに入ると、厳しいまなざしで海上を見つめる男たちの姿。