日本ミシュランタイヤは、トラック・バス用駆動軸専用タイヤの新製品「XマルチD＋」を3月1日より順次発売する。
新製品は、深溝により排水性能を高いレベルで確保しながら、ブロック間にブリッジを配置することで剛性を高めたほか、ゴム量も増加。さらに、幅広トレッド設計と最大化されたコンタクトパッチ設計を採用し、操安性向上、偏摩耗抑制、長寿命化を実現する。タイヤ交換やローテーション頻度を減少による省力化、ダウンタイム低減による生産性向上にもつながる。
サイズは2サイズで、295/80R22.5は3月1日より、11R22.5は5月1日より発売開始、価格はオープン。
