ツインリンクもてぎは、6月8日・9日に開催する「2019 FIMトライアル世界選手権 第2戦」について、昨年に引き続き「ストライダージャパン」がタイトルスポンサーを務めることが決定したと発表した。
ストライダージャパンは、1歳半から5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開。昨年のトライアル世界選手権 日本GPでは、ストライダーを使ったさまざまなイベントを実施している。
トライアル世界選手権は、世界各国の大自然の地形を活かした岩場や急斜面をバイクに乗ったまま駆け上り、その技術力を競う「トライアル」のトップカテゴリー。日本ではツインリンクもてぎでのみ開催されている。2019年は、シリーズ12連覇中のトニー・ボウ選手や、2004年に同シリーズで年間チャンピオンを獲得し、2018年は世界ランキング6位に入った日本人ライダー、藤波貴久選手らがエントリー。また、今年も女性クラスを開催を予定している。
期間中はハローウッズを中心とした森の中で観戦でき、自然散策とあわせて楽しむことができるほか、バイクファンやアウトドアファン、ファミリーで楽しめる様々なイベントの開催を予定している。
前売チケットなど詳細は後日発表となる。