マツダは3月23日、2019年度の定期採用人数の計画を決定した。
技術系は今年度入社見込みより10人少ない210人、事務系は5人少ない40人の採用を予定。今年度260人の入社を見込む高卒技能系は、後日決定する予定。
人事室長の吉田和久執行役員は、「マツダは、『走る歓び』にあふれたカーライフを通じて、ユーザーの人生をより豊かにし、ユーザーとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指している。私たちは、常識や前例に縛られず周囲と協調しながら飽くなき挑戦を続け、とことん誠実に顧客視点で行動できる熱意にあふれた人を待っている」と述べた。