ジャガー ランドローバー ジャパン、新ブランドアンバサダーに上田桃子選手ら3名を起用

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左からマグナス・ハンソン社長、上田桃子選手、藤田寛之選手、木戸愛選手
  • 左からマグナス・ハンソン社長、上田桃子選手、藤田寛之選手、木戸愛選手
  • マグナス・ハンソン社長(左)と上田桃子選手
  • マグナス・ハンソン社長
  • マグナス・ハンソン社長(左)と藤田寛之選手
  • マグナス・ハンソン社長(左)と木戸愛選手
  • 上田桃子選手
  • 上田桃子選手
  • 木戸愛選手

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月3日、新ブランドアンバサダーとして、ジャガーはプロゴルファーの上田桃子選手と木戸愛選手を、ランドローバーは藤田寛之選手を起用すると発表した。

上田選手と木戸選手は、ゴルフ界の第一線で活躍を続ける高いパフォーマンスや観客を魅了する芸術的なプレースタイルがジャガーのブランド精神「THE ART OF PERFORMANCE」を体現する存在であり、藤田選手は長年にわたり高みを目指し挑戦を続ける姿勢が、ランドローバーのブランド精神「ABOVE & BEYOND」と合致することから、今回の契約に至った。

上田選手と木戸選手にはジャガー『F-PACE』を、藤田選手にはランドローバー『レンジローバー』を提供し、移動やプライベートで活用してもらうとともに、両ブランドの魅力をゴルフファンに伝えていく役割を担ってもらう。今後3選手は、ブランドロゴが入ったキャップやウェア、ゴルフバッグ等のアイテムとともにし、国内外のトーナメントに参加する予定だ。

同社では、ゴルフツアーの協賛やオーナー向けゴルフトーナメントの開催など、ゴルフに注力した活動を積極的に展開している。既に2016年から宮里美香選手とランドローバーのアンバサダー契約を結んでいるが、新たに上田選手、木戸選手、藤田選手をブランドアンバサダーに加え、ゴルフとの関わりをより強化。各アンバサダーを通じて、ジャガーおよびランドローバーのブランド認知拡大を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

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