ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」にて、プレミアムコース会員を対象とするポイント制度「ナビタイムマイレージ」の提供を1月12日より開始した。
GfKジャパンは、全国のドライバー1万2745名を対象に、コネクテッドカーに関するインターネット調査を実施。調査結果より得られた、自動運転の必要性や未来の車に必要なテクノロジーについて発表した。
豊田通商は、インド・グジャラート州政府、国際協力銀行(JBIC)とインドに展開する工業団地事業への取り組みに関する覚書を締結した。
IDOM(旧ガリバーインターナショナル)が発表した2016年3~11月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比42.9%減の39億1300万円と大幅減益となった。
英国の高級車メーカー、ベントレーは1月12日、2016年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の1万1023台と、4年連続で1万台を突破。前年比は9.1%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
大和自動車交通と東京無線協同組合は、4月1日からタクシーチケットの統合と無線配車用スマートフォンアプリの相互利用サービスを開始すると発表した。
13日、幕張メッセで「東京オートサロン2017」が始まった。アフターパーツメーカーはもちろん、国内の主要自動車メーカーや外国車インポーターなど約400社が出展。幕張メッセの全館(ホール1-11)を使用する大規模なイベントとなる。
インド乗用車市場でシェア2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは1月上旬、2016年のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数(輸出を含む)は、66万2054台。前年比は2.9%増だった。
春秋航空日本は、国土交通省に新規路線として成田=天津線、成田=ハルピン線を申請したと発表した。
日産自動車の中国法人は1月上旬、2016年の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は135万4600台。前年比は8.4%増と、過去最高を記録した。