それまでの『FF』にビッグマイナーチェンジを施したニューモデル、『GTC4ルッソ』が初披露されたのは、今年のジュネーブ・ショーでのことだった。
カスタムバイクのファンが集った『Deus Bike Build Off 2016』。9月24日に東京・お台場にて開催されたイベントだが、昨今盛り上がりを見せるこうしたカスタムシーンに、インポート・モーターサイクルメーカーらも熱視線を送っている。
24日、スーパーフォーミュラ(SF)第6戦の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで実施され、関口雄飛が第4戦以来となる2度目のポールポジションを獲得した。予選2位は中嶋一貴、3位は野尻智紀。
鉄道模型のNゲージやHOゲージを手がけるマイクロエースは、キヤノン製モーター搭載のJR183系1000番台新あずさ色や、電気機関車ED60-4 阪和線茶色、ED62-6 飯田線青色(ともに1/80スケール16.5ミリ)などを先行展示。あずさ色は今秋、電機は年末以降に発売されるという。
レクサスが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開するコンセプトカー、『UX コンセプト』。先進技術を導入したインテリアが注目できる。
全国各地、豪華列車や観光列車、SL列車などが次々と準備されるなか、JR四国は「四国まんなか千年ものがたり」のティザー動画を、東武鉄道はSL列車の編成モデルを会場で初公開した。「YouTubeなどにもアップしていない。最近できたばかりの映像」とJR四国。
G7(先進7か国)交通大臣会合が25日まで、長野県軽井沢町のホテルで開かれている。歓迎夕食会を経て2日目となる24日は「交通インフラ整備と老朽化対応のための基本戦略」「自動車と道路の最新技術開発と普及」の2つのテーマに議論し、各国の理解と認識を深めている。
旅行・観光サービスにもVRは導入されつつあるようだ。24日からいよいよ一般公開となる世界最大級の旅の祭典『ツーリズムEXPOジャパン』。出展者のブースでは、VRを使ったPRを展開しているところが目立った。
新型エンジン『Milwaukee Eight(ミルウォーキーエイト)』に注目が集まる2017年式のハーレーダビッドソンだが、日本のラインナップへ新たに加わる異色のニューモデルもある。
東京・お台場にて、9月24日におこなわれたカスタムイベント『Deus Bike Build Off 2016』の会場で、ヴィクトリーの日本オリジナルのカスタムコンプリート車『OCTANE JP LTD(オクテイン・ジャパン・リミテッド)』が初披露された。