米国・デンバーの航空ベンチャーBoom Technology社は15日、超音速旅客機の1/3スケール試作機「XB-1超音速デモ機」を公開した。『Baby Boom』と名づけられたXB-1は、2017年末に初飛行を予定している。
マツダが10月末、国土交通省に届け出た『RX-8』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国に拡大した。
『シビック Si』は、米国向け『シビック』伝統の高性能グレード。最新の10世代目シビックにも、2017年モデルとして「Si」が設定される。歴代シビック Siで、最速かつ最もパワフルなモデルを目指して、開発が進められている。
ヨットの国際レース「アメリカズカップ」の挑戦艇決定予選である「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」の福岡大会が19~20日に、福岡市沖博多湾で開催される。それにさきがけヤンマーが17日、報道向けに伴走艇同乗試乗会を開催した。
国土交通省は、貸切バスの安心・安全な運行に向けて運転者への指導・監督を強化すると発表した。
南海電気鉄道は11月17日、南海本線や空港線などのダイヤ改正を2017年1月28日に実施すると発表した。関西国際空港の第2ターミナル国際線ビルの完成(2017年1月下旬オープン)や中華圏の旧正月(春節)に向け、利便性の向上を目指す。
14日午後8時30分ごろ、神奈川県相模原市緑区内の国道413号で、徒歩で横断歩道を渡っていた44歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は重体。クルマは逃走したが、警察は後に通報してきた72歳の男をひき逃げなどの容疑で逮捕している。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、業務を抜本的に見直し、鉄道事業の黒字化を達成するため「業務創造推進プロジェクト(仮称)」を10月27日に発足する。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16で初公開した『I-PACE』。内外装にも、意欲的な試みを取り入れたEVコンセプトカーだ。
その素早い復旧工事で、世界中から注目を集めた福岡市博多駅前の大陥没事故。工事は早いだけでなく、仕上がりもきれいだ。陥没は8日早朝に発生、9日夜には地表面から-3mまで埋め戻しが完了、11日から下水などインフラ復旧を開始、15日には交通開放となった。