春闘の相場をけん引するトヨタ自動車が、2016年春闘で、賃金の底上げにつながるベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」を月額1500円と回答する方針を固めた。年間一時金は7.1カ月分で満額回答するという。
ルノー日産アライアンスは3月15日、傘下のロシア自動車最大手、アフトワズの新CEOを任命した。
KTMジャパンは、純正カスタム&アクセサリーパーツ「KTM POWERPARS(パワーパーツ)」の最新版カタログ、2016年ストリートモデル向け版を完成、配布を開始する。
PSA(プジョーシトロエン)グループの高級車ブランドDSは、コンセプトカーの『E-TENSE』を、スイスで開催されたジュネーブモーターショー16で初公開した。
メルセデス・ベンツ日本から新型『Cクラスクーペ』が導入された。その魅力はデザインとダイナミックな走行性能にあるという。
米国を代表するスポーティカーのひとつ、GMのシボレー『カマロ』。同車に間もなく、新たな車種が設定される。
3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16。同ショーにおいて、トヨタ自動車が、新型『プリウス』の派生車種の初公開を予定していることが分かった。
15日、スーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト最終日において小林可夢偉は総合2番手のタイムをマーク。チャンピオンを目指す参戦2年目の戦いに向けて、本格的なスタートを切っている。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。
ホンダの2016年春闘交渉は、集中回答日の前日である3月15日に経営側が回答を提示した。ベースアップ(ベア)は3000円の要求に対し1100円、年間一時金は満額となる5.8か月分となった。