フランスの自動車大手、ルノー。同社が間もなく、新型SUVを発表することが分かった。
ホンダは4月21日、タイで3月に稼働した新四輪車工場の組み立てラインに、作業者が通常より多めの工程を担当する「セル生産方式」を部分的に採用した新発想ラインを導入したと発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月20日、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定されている。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年度(2015年4月から2016年3月)の欧州EV販売の結果を公表した。総販売台数は、およそ7500台。前年比は45%増と大きく伸び、4年連続で増加した。
国土交通省は、国際基準に調和させるとともに、性能が不明なマフラーへの改造禁止を明確化するなど、自動車の騒音規制を強化した。
米国の自動車大手、FCA USのクライスラーブランドは4月14日、新型ミニバンの『パシフィカ』が、米国の『ワーズオートワールド』誌の「10ベストインテリアオブ2016」の1台に選出された、と発表した。
2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。
食品機械メーカーのサタケ(本社・広島県東広島市)は「SEA JAPAN2016」に小型で便利な検査装置を披露した。それはバラスト水に含まれている微生物を検査するもので、120年の歴史を誇る同社が技術の粋を集めて開発したものだという。
プジョー『308GTi by プジョースポール』は、その名の通り、プジョースポールの手でチューニングを施された、スポーティモデルである。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは4月上旬、3月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は26万8007台。前年同月比は0.6%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。