ブリヂストンは4月22日、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエルセル』の新車装着タイヤとして「ECOPIA EP160」を納入すると発表した。
「国際ドローン展」や「駅と空港の設備機器展」など複数の展示会が集まった「テクノフロンティア2016」で、カメラのフラッシュが多い場所があった。そこは埼玉自動車大学校のブースで、さながら撮影会の様相だった。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
軽自動車で相次ぎヒット作を出し続けて来たスズキが、昨年辺りから小型車シフトを鮮明にしている。新型『ソリオ』のヒットに続いて『イグニス』を発売したと思ったら、今度は『バレーノ』をラインナップに加えた。しかもこのバレーノはインドで生産された“輸入車”である。
ダイハツ工業は、熊本地震の影響で稼働を停止している京都工場の生産ラインを4月27日より再開すると発表した。
MOTUL製モーターオイルの日本総輸入販売元テクノイル・ジャポンは、軽自動車、コンパクトカー、ハイブリッド車向け低粘度エンジンオイル「Specific Hybrid 0W16」と、オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)「Multi ATF」を5月2日より発売する。
国土交通省は、昨年10月10日に開催された全日本自動車整備技能競技大会で優勝した福岡県代表のチームが4月26日に国土交通大臣から国土交通大臣杯が授与されると発表した。
厚生労働省の最新データによると、要介護認定者は約620万人で、今後もさらに増加するという。一方で、在宅介護の支援サービスに関する情報は、あまり集約されておらず、従来なかなか入手しにくかったということが問題となっている。
国土交通省は、航空会社のシステム不具合が相次いだことを受け、航空会社がシステム不具合に関する情報・知見を共有する会議を、定期航空協会との共催で開催した。
全日本空輸(ANA)は、4月21日に国内空港に日本初となる空港・機内用樹脂製車いす「モルフ」を導入したと発表した。