ルフトハンザドイツ航空、ミュンヘン=ダブリン線を大幅増便 2017年3月末から

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ルフトハンザドイツ航空は2017年3月末からミュンヘン=ダブリン線を週6往復増便し、週13往復で運航する。

ミュンヘン=ダブリン線を大幅に増便する背景には、利用客の順調な増加がある。ミュンヘン=ダブリン線は2008年に週3往復の季節運航路線として運航を開始。今回、週13往復(火曜以外は1日2往復)に増便することで、ルフトハンザのネットワークを利用する旅客の利便性が更に向上する。

ルフトハンザドイツ航空は来年夏期スケジュール期間、フランクフルト=ダブリン線を1日3往復、ミュンヘン=ダブリン線を週13往復で運航。ルフトハンザグループ傘下の格安航空会社、ユーロウィングスはケルン=ダブリン線を週4往復で運航し、来年3月26日からデュッセルドルフ=ダブリン線を週4往復で開設する。

《日下部みずき》

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