欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは7月21日、2017年夏期スケジュールのバーミンガム発着路線の開設・増便計画を発表した。
ライアンエアーは来年3月26日からバーミンガム=レウス線を週2往復、27日からバルセロナ(ジローナ)線を週3往復、28日からハニア線を週2往復で開設する。レウスはスペイン・カタルーニャ州、ハニアはギリシャ・クレタ島の都市。
来年夏期スケジュールでライアンエアーが増便するバーミンガム発着路線は5路線。パルマ・デ・マリョルカ線を週11往復、ファロ線を1日1往復、イビサ線を週6往復、テネリフェ線を週4往復、グランカナリア線を週3往復に増便する。