ブラック・アンド・デッカーは、乾湿両用タイプなど、車載12V電源に対応したハンディクリーナー4機種を3月上旬より発売する。
「ウェット&ドライ ダストバスターオート」は、同社自動車用ハンディクリーナー初の乾湿両用タイプ。通常の乾いたゴミのほか、車内でこぼした飲み物やレジャーや雨で濡れた床、サイドミラーの水滴など、幅広く活用できる。液体を吸引しやすいラバーパッド、蛇腹ホースなど6種類のアクセサリー付きで、価格(税別)は7000円。
また、従来モデルの「ダストバスターオート」「ピボットオート」「フレキシーオート」の3機種をリニューアル。いずれもモーター出力や設計を改良したことで、約10%から25%の軽量化、10%前後の吸引力アップを実現した。このほか、2機種についてはダストケースを本体から着脱式に改良、ゴミ捨てなどメンテナンス性向上も図っている。価格(税別)は6000円から1万円。