豊田合成は、ハンドルが振動することでドライバーに注意を喚起できる「警告機能付きハンドル」を開発。10月28日から開幕する「東京モーターショー2015」の同社ブースで体験型製品を展示する。
日本航空(JAL)は、12月から国際線旅客に適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を大幅に引き下げると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月7日、新型車のオペル『カール』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星にとどまった。
ブリヂストンの米国子会社、ブリヂストン アメリカス は10月26日、ザ ペップ ボーイズ - マニー、モー アンド ジャック(以下、ペップ ボーイズ社)を買収する最終契約を締結した、と発表した。
富士重工業が発表した2015年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比1.2%増の8万4335台と、9月としては過去最高の記録で19か月連続のプラスとなった。
パイクスピーク・ヒルクライム2015のエキジビジョンクラスに『CR-Z』を4輪独立型ピュアEVに仕立て直したマシンで挑んだホンダ。同クラス1位、総合11位という成績を打ち立てたそのマシンのパワーセーブ版を本田技術研究所のハンドリングコースで走らせてみた。
ホンダが大型乗用モデル用に新たに開発した10速自動変速機を搭載するアキュラ『RLX』を短時間テストドライブした。
BMWグループのMINIが10月28日、東京モーターショー15で初公開する新型『MINIコンバーチブル』。同車に、ハッチバック同様、1.5リットルの3気筒ターボが設定される。
ステップワゴンに続く、ホンダ ダウンサイズ戦略の次の一手は、2年前から予告されていたとおり、排気量1リットルの3気筒ターボエンジンだ。その市販用エンジンを搭載した欧州『シビック』を短時間試運転してみた。
紆余曲折を経てようやく2016年春に市場投入されることになったスーパースポーツモデル『NSX』のプロトタイプにごく短時間ながら試乗する機会を得た。本田技術研究所栃木研究所の高速周回路を2周しただけでは何がわかるわけでもないが、プレインプレッションをお届けする。