東京都足立区を中心に駐輪場施設の管理などのサービスを手がけるソーリンは、画期的な自転車盗難防止ナビシステムを開発。「産業交流展2015」でそのサービスを披露した。
ウェザーニューズは、アクセルスペースに資本参加し、超小型衛星を利用した気象情報サービスのグローバル展開を加速すると発表した。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』に新グレード「ハイウェイスター Sエディション」を設定、また既存グレード「20S」にはエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とし、11月25日より発売した。
電気自動車の製造販売を手がけるモービルジャパン(本社・宮城県仙台市)は「新価値創造展2015」に今年9月に発売した一人乗り用電気ミニカー『佐吉』を出展。現在、地方の高齢者に好評だという。
東京ビッグサイトで開催された「新価値創造展2015」には中小企業が知恵を絞ったアイデア商品も少なくない。そんな一つが石川県加賀市の中小企業、森山鉄工が展示した台車だ。
国土交通省は、「ETC2.0装着車への特車通行許可の簡素化」制度(特車ゴールド)を導入すると発表した。
北米を中心に世界67か国で使われている配車サービスUber(ウーバー)。スマートフォンで出発地を指定するだけで迎えにきてくれるという手軽さが目玉だが、「誰でもドライバーになれる」というメリットも利用者急増に一役買っているようだ。
ZF TRWは、側面衝突から乗員を保護する新型センターエアバッグを開発したと発表した。
勝川(愛知県春日井市)~枇杷島(清須市)間11.2kmの城北線で旅客列車を運行している東海交通事業はこのほど、キハ11形気動車300番台の運行開始時に使用したヘッドマークを入札方式で販売すると発表した。
ブリヂストンは11月25日、タイヤから路面状態をリアルタイムに判別するセンシング技術を世界で初めて実用化したと発表した。