自動車部品大手のタカタの欠陥エアバッグ問題をめぐり、重要な顧客であるホンダが、今後発売する新モデル車にはタカタ製エアバッグ部品を使用しないと発表した。
ユニチカは、リチウムイオン電池(LiB)の熱暴走対策に有効な耐熱性保護膜を、簡便に形成できる技術を開発したと発表した。
空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は、クアラルンプール国際空港(KLIA)の拡張を検討している。
ニールセンのオンライン調査によると、マレーシア消費者の第3四半期の心理を示す信頼指数は78ポイントで、前期より11ポイント下落した。
スズキが11月4日に発表した2016年3月期第2四半期累計連結営業利益は前年同期比12%増の1011億円と過去最高を更新した。
三菱ふそうトラック・バスは11月4日、大型路線バス『エアロスター』などの変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
タカタは、ホンダのプレスステイトメントで指摘された試験結果報告の不備について、タカタが否定したとの一部報道について「当社の真意ではない」とのコメントを発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月29日、『アコード』およそ30万台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
1日午後9時10分ごろ、長野県岡谷市内の国道20号を緊急走行していた消防団の消防車が交差点を左折したところ、荷台部分に同乗していた35歳の男性が車外に投げ出される事故が起きた。男性は頭部骨折の重傷を負っている。