浅間山の麓に昭和の車が集結…1都9県から135台

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昭和の名車まつりin道の駅雷電くるみの里
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長野県東御市にある道の駅雷電くるみの里で9月13日、「昭和の名車まつり」が開かれ、1都9県から135台のクラシックカーが集結した。

同道の駅オープンの翌年からスタートしたイベントで、今年で11回目。東信地方の旧車好きでつくる「カードリームオーナーズクラブ」の協力。

同所は浅間山のふもとを横切る県道79号「浅間サンライン」にあって標高が高く、朝方パラリときたものの終日曇りという旧車と見学者には好都合の条件のもとで行われた。例年通りふだんは駐車できない芝生エリアなどに往年の名車が展示されたが、午前9時には一般車両が満杯となるなどにぎわいを見せた。

エントリーしたのは軽自動車から大衆車、スポーツカーや高級車までバラエティに富み、昭和の車とはいうものの海外の名車も多数参加。

おなじみの日産『スカイライン』や『フェアレディ』のほか、トヨタ『2000GT』や歴代フェラーリなどが注目を集めた。また残存台数がわずかなマツダ『R360クーペ』やダイハツのオート三輪『ミゼット』、ワークス仕様のいすゞ『ベレット』なども多くの見学者から質問を受けていた。

《嶽宮 三郎》

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