「未来の自動車」に対する一つの解として、トヨタが世に送り出した燃料電池車(FCV)『MIRAI』。その開発主査を囲み、「MIRAIのある生活」、「MIRAIに求めるもの」について本音をぶつけあう対談の第三弾。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月23日、2019年までに衝突回避システムを、グローバル規模でほぼ全車に設定すると発表した。
ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。
トライアル世界選手権シリーズ第5戦・フランスGPが6月27日・28日、アンドンで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は1日目に勝利を飾ったものの、2日目は2位に終わり、開幕からの連勝は9でストップした。
今年1月、東京都杉並区内の国道20号で自転車を飲酒運転し、漫然横断を原因とする事故でバイク運転者を死亡させたとして、道路交通法違反容疑で書類送検された30歳の男性について、東京都公安委員会は6月25日、180日間の運転免許停止処分を実施した。
最近の訪日外国人観光客には、もう「フジヤマ、ゲイシャ」だけを求めて日本に来る人がいないように、イギリスにも2015年の現実があって、僕らと同じようにイギリス人も現代を生きている。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZF社は6月24日、チェコの研究開発センターを拡張した、と発表した。
ホンダが、東南アジアのインドネシア市場において、新型クロスオーバー車の投入を計画していることが判明した。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボオーナー向けに提供しているボルボ自動車保険プランにおける付帯サービスを改定し、7月1日より全国のボルボ正規ディーラーで販売を開始する。
ダウンサイジングをはかり、「感」を追求した新型『ロードスター』。そのパッケージング開発はどのような哲学に基づき、どのような技術を駆使して進められたのだろうか。