マツダが5月20日に発表した新型『ロードスター』は、ライトウエイトスポーツの原点に立ち返ることが開発テーマのひとつになっている。エンジンサウンドを担当した車両開発本部の林義博アシスタントマネージャーは「3代目とは明らかに変えた」と語る。
マツダは5月20日、4代目となる『ロードスター』を21日に発売すると発表した。2005年以来10年ぶりの全面改良になる。1.5リットルのSKYACTIV技術によるガソリンエンジンを搭載した。3グレードを設定しており税込み価格は約249万~約314万円。
インクリメントPは、タイ語・インドネシア語で地図上の文字を表記したデジタル日本地図データを業界で初めて整備。今秋より法人向けに提供を開始すると発表した。
ヨーロッパって本当にロングドライブが楽しいところです。同じ距離を日本で走ったら、もうヘロヘロに疲れてしまうでしょうが、今回のドイツのフランクフルト~チェコのプラハ~ドイツのミュンヘンまでの約1000kmの旅は、とにかく愉しくてラクチン快適なものでした。
ホンダは、5月22日・23日に福島県いわき市で開催される第7回太平洋・島サミットの関連行事「パシフィック・フェスタ2015」に参加し、電気自動車『フィットEV』や超小型EV『MC-β』などを展示する。
1998年に登場した初代からクロスプレーン型エンジンを投入した先代に至るまで一貫して、『YZF-R1』はワインディングロードでのエキサイティングな走りを追求したモデルだった。それが今回大きく方向転換した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは5月14日、新たなCFO(最高財務責任者)として、マーク・ウイルソン氏を指名すると発表した。
5月19日、エアバッグの不具合により、米国でおよそ3400万台をリコール(回収・無償修理)することで、米運輸省(NHTSA)と合意したタカタ。同社が声明を出している。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科の藤本准教授らの研究グループは、ワイヤレスで電力伝送する「ワイヤレスインホイールモータ」搭載車の走行に世界で初めて成功したと発表した。
ジェイテクトは、5月20日から22日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展すると発表した。