BMWグループは2月10日、1月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、1月の新記録の14万2154台。前年同月比は7%増と、65か月連続で前年実績を上回った。
ホンダの峯川尚専務執行役員は2月12日に都内で開いた『ジェイド』の発表会見で、2015年の国内販売について「これからも新モデルがあるので、もう一度軌道に乗せていきたい」と、表明した。
マセラティジャパンは、ワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」を10月23日から25日に鈴鹿サーキットで初開催すると発表した。
ホンダが2月13日に発売する乗用ミニバンタイプの新型ハイブリッド『ジェイド』。開発責任者を務める本田技術研究所の印南泰孝主任研究員は、「車体骨格1500mmという低全高に納めるのが今回のテーマになっている」と明かす。
ホンダが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15でワールドプレミアする新型ホンダ『シビック タイプR』の市販モデル。同車に関して、性能が一部公表された。
セダン並みの操縦性とミニバン並みの居住性を持ち合わせたホンダ『ジェイド』。独身層と子離れ層の両方をターゲットとするこのクルマは、「ミニバンにはない運転スタイルをイメージしてベルトラインが固まった」という。本田技研デザイン室の中山良氏はこう話す。
本田技研工業は2月12日、新型ハイブリッドミニバン『ジェイド』を2月13日に発売すると発表した。価格は272万円から。新型ジェイドは、セダン並みの低い全高のボディにミニバンクラスの居住性やユーティリティを備えた。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーの大型バッテリーを、クルマを走らせるだけでなく、太陽電池を備えるスマートハウスの蓄電装置として活用する「V2H(Vehicle to Home)」がいよいよ普及段階に差し掛かってきた。
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。ステーションワゴンの外観だが、広い居住空間などミニバンの使いやすさも追求した。当面はハイブリッド車(HV)の2グレードだが、ガソリンターボモデルの投入も予定されているという。
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。かつて人気を博した先代『オデッセイ』と『ストリーム』の後継モデルとの位置付けだが、ミニバンとセダンやステーションワゴンの良さを融合させた新しいジャンルを目指した。