マツダは4月17日、同社の研究者5名が日本機械学会より、新世代高効率オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」の開発において、「2013年度 日本機械学会賞(技術)」を受賞すると発表した。
2014年4月17日、情報通信研究機構(NICT)は、ドイツ航空宇宙センター(DLR)と情報通信技術での研究協力協定を締結したと発表した。人工衛星と地上、また人工衛星どうしを結ぶ光通信の実験などで協力する。
日立化成は4月17日、子会社である日立化成(鄭州)が、中国における自動車用内・外装成形品の初の製造・販売拠点として、日産自動車の新型『エクストレイル』向けバックドアの生産を開始したと発表した。
スズキは4月16日に東京で4輪車の技術説明会を開き、エンジンの熱効率追求やマイルド型のハイブリッド車(HV)の実用化など、環境対応技術を中心とした取り組み状況を公表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、大河原自動車販売が運営する「プジョー山形」が、店舗CIであるブルーボックスコンセプトに基づきリニューアルをしたと発表した。
『CT200h』はハイブリッド専用車であり、レクサスのエントリーモデルでもある。『プリウス』とは1.8リットルエンジン(2ZR-FXE型)、モーター(3JM型)などが共通。駆動用バッテリーはニッケル水素電池を使う。
本田技術研究所二輪R&Dセンター長を務める野村欣滋取締役常務執行役員は4月16日、茨城県大洗町で報道陣と懇談し、先進国向け大型バイクのDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の装着率が2~3年内に5割を超えるとの見通しを示した。
統合幕僚監部は、ロシア機の動きが活発化していると発表した。同機による日本海、太平洋の飛行を受けて、戦闘機を連日緊急発進して対応している。
極東開発工業と子会社の日本トレクスは4月17日、タイにおいて新たにバンボディーおよび特装車の生産・販売拠点「TREXタイルーン」を設立すると発表した。
日産自動車は、オリジナルグッズ2014年モデルを、「NISSAN collection」に24点、「NISMO collection」に65点の商品を新たに追加し、16日より全国の日産販売会社、グローバル本社ギャラリー内「日産ブティック」、および日産オンラインショップで販売を開始した。