小倉クラッチは6月10日、中国・長興の新生産拠点「小倉離合機」の工場稼働を開始したと発表した。
小倉離合機は、同社にとって中国3か所目の生産拠点。浙江省長興県に位置し、敷地面積2万3738平米、総建屋面積は6438平米の規模を日本人駐在員6名を含む総勢79名で運営していく。
当初はエレベータ用ブレーキ、サーボモータ用ブレーキ、汎用モータ用ブレーキを生産し、2015年よりカーエアコン用ブレーキの生産を予定している。一般産業用とカーエアコン、両製品をひとつの工場で生産することは初めての試みとなる。
小倉クラッチは6月10日、中国・長興の新生産拠点「小倉離合機」の工場稼働を開始したと発表した。
小倉離合機は、同社にとって中国3か所目の生産拠点。浙江省長興県に位置し、敷地面積2万3738平米、総建屋面積は6438平米の規模を日本人駐在員6名を含む総勢79名で運営していく。
当初はエレベータ用ブレーキ、サーボモータ用ブレーキ、汎用モータ用ブレーキを生産し、2015年よりカーエアコン用ブレーキの生産を予定している。一般産業用とカーエアコン、両製品をひとつの工場で生産することは初めての試みとなる。