フィアット『500』の高性能モデル、『アバルト500』。このアバルト500を表現した斬新なアートが米国に登場した。
これは7月10日、フィアットの米国法人、フィアットブランドノースアメリカが発表したもの。『ESPNマガジン』が毎年発売する『Body Issue 2013』と、フィアットがタイアップ。アバルト500を「あるもの」で表現している。
この「あるもの」とは、人間。ボディペインティングを施した複数の男女が、巧妙に体を組み合わせ、アバルト500を表現。これを7月10日発売の『Body Issue 2013』に、広告として掲載したのだ。
フィアットブランドを率いるオリビア・フランソワ氏は、「このボディペイントは、ユニークなコラボレーション。フィアットブランドとスポーツ、車の世界中のファンを、結びつけるもの」とコメントしている。