日本自動車工業会が発表した5月の二輪車輸出実績は、前年同月比8.5%減の2万6852台と、8か月連続マイナスとなった。
車種別では、小型二輪車が同5.3%減の1万92904台と8か月連続のマイナス、軽二輪車は同24.5%増の4933台と2か月連続のプラス。原付一種は同77.1%減の441台、原付二種が同29.4%減の2188台でともに4か月連続のマイナスとなった。
輸出金額は、車両分が1億7469万ドル、部品分が9657万ドルの総額2億7127万ドルとなり、前年同月比で8.2%の減少だった。
日本自動車工業会が発表した5月の二輪車輸出実績は、前年同月比8.5%減の2万6852台と、8か月連続マイナスとなった。
車種別では、小型二輪車が同5.3%減の1万92904台と8か月連続のマイナス、軽二輪車は同24.5%増の4933台と2か月連続のプラス。原付一種は同77.1%減の441台、原付二種が同29.4%減の2188台でともに4か月連続のマイナスとなった。
輸出金額は、車両分が1億7469万ドル、部品分が9657万ドルの総額2億7127万ドルとなり、前年同月比で8.2%の減少だった。