ブリヂストンは、6月6日発売の日産『デイズ』『デイズ ハイウェイスター』、三菱『eKワゴン』『eKカスタム』の新型軽自動車4モデルに新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始したと発表した。
今回発売された4モデルは、両社の合弁会社であるNMKVで企画・開発した、これまでとは異なる新しいアプローチにより生まれた軽自動車。
低燃費タイヤ「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら転がり抵抗低減を実現したタイヤブランド。「ECOPIA」は1991年の電気自動車用タイヤへの装着をきっかけに、現在では、さまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えている。