JR東日本は、週末の連休期間中に利用できる現行のフリーパス「ウィークエンドパス」が4月から「週末パス」と名称を改めた上、価格も値下げして発売すると発表した。
「ウィークエンドパス」「週休パス」は、土休日が連続する2日の間、首都圏・南東北・上信越エリアの普通列車及びエリア内の13の鉄道会社線が乗り降り自由となるフリーパス。「週末パス」の価格は、おとな8,500円・こども2,500円で、現行よりそれぞれ200円、100円安くなる。
利用期間は4月6日~9月29日の土休日(ゴールデンウィークとお盆の時期は除く)。有効期間は2日間。発売期間は4月1日~9月27日。なお、有効期間開始日の1か月前から前日までの発売となる。