国際ハッカー会議DEFCON20[写真蔵]

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DEFCON 20 は前年と同じくラスベガスのRIOで開催された
  • DEFCON 20 は前年と同じくラスベガスのRIOで開催された
  • DEFCON 20 バッヂはエジプト神話のデザイン(写真はプレス用)で、赤外線通信やUSB接続が可能。このバッヂ自体も解読する競技になっている
  • DEFCON 20 は過去最大の約1万5千人の人が集まったようだ
  • お馴染みの鍵開け教室「ロックピックビレッジ」は今年も大盛況
  • 会場では献血も行われていた
  • モヒカンにしてくれる「MOHAWK-CON」は、売上をEEF(電子フロンティア財団)に寄付する。会場では一生分のモヒカンを見ることができる。今年は日本人もモヒカンにしている人がいた。オーガナイザーのDark Tangent氏も20周年記念として閉会式で多額の寄付と共にモヒカンにされていた。
  • 会場の看板にもコンテスト課題を解く鍵が隠れているのか、熱心に観ている参加者
  • ベンダーエリアでは物販が行われている

世界最大級のセキュリティ会議「DEFCON 20」が米ラスベガスにて7月26日から29日まで開催された。

DEFCONのファウンダーであるダーク・タンジェントによって初めて開催された1992年からちょうど20周年を迎える今回は、15,000人を超える過去最高の来場者数を記録した。

DEFCONでは、CTF(Capture the flag)とよばれる、システムへの攻撃を競うハッカーイベントも開催され、日本のチーム sutegoma2 が予選を4位で通過し、昨年同様本戦出場しており、その戦果と成績はおってレポートしたい。

国際ハッカー会議DEFCON20のフォトレポート

《ScanNetSecurity》

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