ティーウェイブは、スマートフォン向けアプリ『山カメラ。』の機能を拡充し、最新版をリリースした。ver2.00.1272ではスマホに搭載されるハードウェアの誤差を補完する機能のほか、ネットワーク測位に対応してより高速に現在位置が測位できるようになった。
『山カメラ。』はスマートフォンを山やランドマークに向けると、その名称や距離が簡単に分かるアプリ。カメラと地図と併用し、すばやく確認できる「たて(地図)モード」、より多くの情報を確認でき、景色を撮影することもできる「よこモード」がある。
2010年10月の初回リリース以来、ver1系とver2系合わせて累計6万ダウンロードされている。対応機種はAndroid2.2以上、価格は無料。
今回アップデートの新機能は以下の通り。