先代ホンダ『シビック ハイブリッド』の燃費が、広告などで公表されている数値と異なるとして、ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターが訴えられていた訴訟。この裁判で、新たな動きがあった。
帝国データバンクは、関越自動車道で発生した高速ツアーバス事故を受け、一般貸切旅客自動車運送業(貸切バス事業)を主業とする1282社を対象に、経営実態について調査・分析を行った。
トヨタ自動車が明日11日にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『カローラ』。1966年に登場した初代から数えて11代目にあたる新型は、1.5リットル主体のセダン/ワゴンモデル中トップクラスのエコカーに変貌することが判明した。
損害保険ジャパンは全従業員を対象に在宅勤務制度を導入した。損保ジャパンは東日本大震災の影響による電力供給不足への対応として、昨夏に本社ビルの従業員を対象に試験的に在宅勤務を実施、一定の効果が得られたことから全社員に拡大して正式導入することにしたという。
トヨタ自動車が2012年3月期連結決算を発表した。はっきりと数えたわけではないが、豊田章男社長は約50分ほどの会見中、20~30回は「いいクルマ」を連発していたとみられる。
中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車とホンダが、4月に開催された北京モーターショー(オートチャイナ2012)で、反転攻勢を鮮明に打ち出した。
限定車を除けば、アストンマーチンの最上級スポーツカーに位置づけられる『DBS』。同車のファイナルモデルが登場した。
ブリヂストンは7日、サーキット走行のドライ性能を高めた新商品『POTENZA RE-11A』を発表した。サーキット走行でのラップタイムの短縮やグリップ力と接地感の向上を求めるユーザーニーズに応えた新商品だ。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、電気自動車(EV)の充電規格で欧米の自動車メーカーが日本勢と異なる方式を公開したことについて、「しかるべきところに納まっていくのが一番良い」との考えを示した。
クラリオンが9日発表した2012年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比59.5%増の78億7300万円で、大幅増益となった。