ダイハツ工業は、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金5.0か月+アルファを回答してほぼ満額回答となった。
労働組合側は今春闘で一時金5.0か月と、業績に応じた0.3か月を要求したのに対して、会社側は5.0か月は満額回答、業績に応じて支給する分はプラス・アルファで応じる。
前年実績である4.8か月プラスアルファを上回った。
ダイハツは『ミラ・イース』などの軽自動車の国内販売が好調で業績も順調に推移する見通し。賃金については定昇のみで妥結した。
ダイハツ工業は、2012年春の賃金・一時金に関する労使交渉で、会社側は年間一時金5.0か月+アルファを回答してほぼ満額回答となった。
労働組合側は今春闘で一時金5.0か月と、業績に応じた0.3か月を要求したのに対して、会社側は5.0か月は満額回答、業績に応じて支給する分はプラス・アルファで応じる。
前年実績である4.8か月プラスアルファを上回った。
ダイハツは『ミラ・イース』などの軽自動車の国内販売が好調で業績も順調に推移する見通し。賃金については定昇のみで妥結した。