マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX-5』をベースに、Brembo製ブレーキ(レッド塗装)を装着し、ローダウン(20ミリ)したモデルを東京オートサロン12に参考出品した。
ホンダアクセスは『N BOX カスタム』をベースとした「FLASH BOX」を展示。クラブをイメージしたカラー・照明・インテリアを採用し、「ディスコ世代の次、クラブ世代に向けて発信した」(同社)という。
東京オートサロン12に、アフターパーツ大手のHKSが4年ぶりに出展した。HKSは先日発表された第1四半期の連結決算で、4800万円の営業損益が発表されたばかりであるが、赤字を出していながら東京オートサロンに注力する。
東京オートサロン2012。日産ブースではオーテックが『NV350キャラバン ライダー』を展示した。日産が発売予定の商用バン『NV350キャラバン』をカスタマイズしたもので、市販予定という。
帝国データバンクは、第5回目となる円高関連倒産動向を調査した。それによると2011年の円高関連倒産は85件判明し、集計開始した2008年以降で最多だった2010年の58件を大きく上回り、年間最多件数を更新した。
東京商工リサーチは、2011年に早期退職者募集を実施した上場企業の調査をまとめた。
2012年に開場50周年を迎える鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、節目となる年に華を添える存在として、新しい鈴鹿サーキットクイーン(34期生)を決定するため、1月14日に選考会を開催、34期生5人が決定した。
東京オートサロン12、グランツーリスモのイベントで14日、レーサーの伊沢拓也と松田次生が、賞品をかけてゲームの『グランツーリスモ5』で対戦した。サーキットは鈴鹿など。最後にグランツーリスモ収録のオリジナルレーサー、レッドブル『X2010』で決戦。
東京オートサロン、住友ゴム工業のブースに、ちょっと面白い趣向の展示が登場。まもなく市販を迎えるトヨタ『86』/スバル『BZR』の原型車、トヨタ『FT-86』が飾られているのだが、車体の中央部を幕で仕切り、右側と左側でまったく異なるコンセプトを提示しているのだ。
アイケイコーポレーションは12日、同社が全国展開するオートバイ買取専門店「バイク王」の新CMを15日より全国で放映すると発表した。