富士重工業(スバル)は14日、東日本大震災の影響により、自動車部門の群馬製作所5つの工場で16日まで操業を停止すると発表した。
スズキは14日、14日に続き15日、16日の同社全工場の操業を停止すると発表した。17日以降の操業については、状況を見極めた上であらためて判断するとしている。
スズキのインド子会社マルチ・スズキ(マルチ・スズキ・インディア)は15日、3月15日に累計生産台数が1000万台を達成したと発表した。1983年の生産開始以来27年3か月で累計生産1000万台を達成した。
ホンダは、新型の軽二輪ロードスポーツモデル『CBR250R』を3月18日から発売すると発表した。
サイバーズを中心としたボランティア有志は15日、Twitterのツイートと地図上の位置を組み合わせるシステム「Alive from twitter」(alive.cyberz.jp)を公開した。
パナソニックは15日、東北地方太平洋沖地震による乾電池需要の大幅な高まりを受け、今週にも乾電池の増産体制に入ることを明らかにした。
ヤマハ発動機は、車両用車体制振ダンパー『パフォーマンスダンパー』を、二輪車用と開発し、欧州市場に投入している『TMAX』のオプション装着品として4月20日から発売する。
ユニプレスは、4月1日付けで技術開発業務全般を担う子会社を設立すると発表した。
ホンダは15日、今年の春季労使交渉を中断・延期すると発表した。東日本大地震により、ユーザーや取引先などに大きな影響が生じていることを踏まえた措置としている。
東京電力の計画停電が続いている。14日に日本で初めて計画停電が実施されたが、その実績需要は夕方(18時~19時)のピーク時で2800kw。想定需要は4100kwで、節電の呼びかけが思いのほか効いたようだ。