住友ゴム工業は1日、高性能・高品質タイヤの開発技術として、新材料開発技術「4Dナノデザイン」を確立したと発表した。同社は新技術を活用し、地球環境への配慮と安全・安心を両立するタイヤの開発を進める。
富士重工業は、フランクフルトモーターショー11で世界初公開したスバル『XV』を広州モーターショー11にも出品した。
日本自動車工業会は30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第42回 東京モーターショー」を開幕した。一般公開は12月3日から11日まで。24年ぶりに会場が東京都内に戻ってきた。
クライスラー日本は、ジープのフラッグシップモデル『グランドチェロキー』の2012年モデルを12月3日より販売開始する。
スバルは、ラリー仕様の車両を展示した。車両内部は見えないものの、実車のリアルな傷や雰囲気に注目が集まった。
シトロエンは、コンセプトカー『メトロポリス』を出展した。
福岡で開催中のスマートモビリティアジアで、地元のベンチャー企業リーボがEVミニカーのシェアリングシステム「こでかけ」を紹介した。
福岡で開催中のスマートモビリティアジアにおいて、ユニークなPSP用カーナビ、『MAPLUS』シリーズで知られるエディアが新しいスマートフォン用アプリを参考出品した。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
「三國ソレックス」と聞いてわかる人は40才以上だろう。現在の自動車はほとんどが電子制御による燃料噴射方式だが、昔のエンジンはキャブレターという部品が、吸気系の空気と燃料を混合させていた。