トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、2011年度第1四半期決算会見で日本の六重苦について触れ、「今の労働行政では、若い人たちに充分に働いてもらうことができなくなっている」と述べた。
たかが四半期の決算発表とはいえ、やはり各紙のトヨタ自動車の取り上げ方は別格である。読売、毎日、産経、日経が1面に掲載したほか、関連記事を経済面などでも大きく取り上げている。
ホンダは8月2日、テレマティクスサービス「インターナビ」のスマートフォン向けアプリ「インターナビ・リンク」および「ドライブロケーター」をバージョンアップした。
コスモ石油は、東日本大震災で、千葉製油所が爆発炎上したのは、震災当時、LPGタンクに重量の重い水を注入していたことから地震の揺れで支柱が折れ、タンクが倒壊したとの原因を明らかにした。
7月29日午前10時20分ごろ、三重県津市内にあるスーパーマーケット駐車場で乗用車が暴走。駐車車両2台と接触した後、店の建物内に突っ込む事故が起きた。クルマは店内を約40m走り抜け、客4人と運転者が軽傷を負っている。
米国自動車業界の伝説的人物、キャロル・シェルビー氏。元従業員の女性が、「同氏から性的暴行を受けた」として、ロサンゼルスの裁判所に訴えていることが判明した。
トヨタ自動車の伊地知隆彦取締役専務役員は2日、今年度の原価改善の規模が前年度を上回るとの見通しを示すとともに「原価改善に限界はない」との考えを示した。伊地知専務は同日開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
7月29日午後8時ごろ、香川県高松市内の県道を走行していた乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の空き地に進入し、ガソリンスタンドの事務所へ裏手から衝突した。この事故でスタンドの客1人が軽傷を負っている。
7月29日午前3時55分ごろ、愛知県春日井市内の国道19号で、同方向に走行していた軽乗用車と大型トラックが衝突する事故が起きた。軽乗用車は弾みで中央分離帯に突っ込んで大破。運転していた19歳の男性が収容先の病院で死亡している。
7月31日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたSUPER GT第4戦では、サポートレースとして「Netz Cup Vitz Race 2011東北シリーズ第2戦」が開催され、復興への思いとともに参加したチームの姿があった。